ポハクヌイ　ワイキキの魔法の石（ウィザードストーン）　 ｜　 パワースポットと星空観察ツアー

ワイキキ・ビーチの魔法の石

　ワイキキビーチ　クヒオ・ビーチにはるか昔からワイキキを見守り続けてきた４つの大きな石、「ポハク・ヌイ」。　英語では　「ウィサードストーン」　魔法の石と呼ばれています。　この石の誕生は、ハワイ王朝が誕生するずっと前、６世紀ごろまでさかのぼります。　

　ハワイアンの祖先ポリネシアの地、タヒチから４人のカフナ（神官、魔術師）がやってきます。　彼らはヒーリング・パワー、癒しの力　「マナ」　を人々に伝えたとされています。その４人のカフナがこの「ポハク・ヌイ」と呼ばれる大きな４つの石に一ヶ月もの時間をかけ、そのパワー　「マナ」　を吹き込み、ハワイを離れたと伝えられています。

　現在、世界屈指のリゾートとして発展しているワイキキ。　その中で、昔から変わらずワイキキの街、そしてハワイを見守り続ける偉大な石。　この石に見守られている限り、ハワイ・オアフ島は永遠に「癒しの島」として生き続けるんのでしょう。